クラウドストレージで写真保存する場合のデメリット

預けられるデータ量に上限がある

クラウドストレージのデメリットとして、最初に挙げられるのが預けられるデータ量に条件がある点です。SDカードや外付けHDDと同じく、予め決まった量を超えて、動画や写真をクラウドに預ける事は出来ません。特に無料会員登録で使えるクラウドストレージは、容量が比較的小さめです。解像度の高い動画や大量の写真や音楽データを預けると、あっという間に上限に達します。有料会員登録をすれば大容量のクラウドストレージが使えますが、月額料金制なのがデメリットです。安価な料金とはいえ、クラウドストレージを利用し続ける限り、ずっと維持費が掛かり続けるのがネックとなります。月額料金の支払いにはクレジットカード登録が基本的に必須であり、カードを持っていない方やあまりカード情報を登録したくない方にも有料版サービスは使いにくいのが難点です。

クラウドストレージの気になるリスク

クラウドに限らず、ネット関連のサービスは半永久的に提供されるものではありません。サービス提供側の都合で、突然サービスが終了する、こういった事例は数多くあります。サービス終了をむかえると、預けていた写真や動画なども基本的にすべて消去されます。終了の連絡を聞いた時点でPCやスマホなどに預けた情報をダウンロードしなければ二度と見られない状態に陥ります。 低確率ではあるものの、クラウドには情報流出のリスクがある点も忘れてはいけません。管理する企業のセキュリティ対策が不十分だと、ユーザーが預けていた写真や動画がネット上に流出したり、悪意を持つ第三者に悪用される恐れが出てきます。プライベートな写真や動画は個人情報の塊であり、セキュリティ対策が不十分なクラウドに預けるのは非常にリスキーでもあります。